「高知県営業時間短縮要請協力金(第1期:5/26~6/8要請分)」の申請等について(申請受付は終了いたしました。)

公開日 2021年08月06日

本協力金の申請受付は終了いたしました。


※第2期(6/9~6/20)の申請等については >>こちらから

 I 協力金の概要

 1.趣旨

新型コロナウイルスによる感染が拡大していることを受けて、高知県では、令和3年5月24日に、事業者の皆さまに、対象地域に所在する施設の営業時間の短縮(以下「営業時間短縮」という。)へのご協力をお願いしたところです。

この要請に応じて、営業時間短縮の対象となる施設(以下「対象施設」という。)を運営されている方で、業種毎の感染拡大予防ガイドラインを遵守し、営業時間の短縮(休業含む。)にご協力いただける事業者の皆さまに対して、「高知県営業時間短縮要請協力金」(以下「協力金」という。)を支給します。

 

 2.対象地域

高知市、四万十市

 

 3.支給額

営業時間短縮の要請期間(5/26~6/8の14日間)に協力していただける日数(ただし、定休日等は除く。)に、次の計算式で算出した金額(支給単価)を乗じて得た額。
なお、複数の対象施設を運営する事業者の場合、1店舗(事業所)毎に算定します。

(1日当たりの支給単価の計算式)

 ①中小企業等大企業以外の事業者(売上高方式) ※ア~ウのいずれかを選択可
  ア 前年又は前々年の5月及び6月の売上高
     ÷当該期間の定休日等を除く実営業日数
      ×0.3 = 支給単価(1千円未満は切り上げ)

  イ 月ごとの売上の把握が困難な場合は、
     前年又は前々年の年間の売上高
      ÷年間の定休日等を除く実営業日数
       ×0.3 = 支給単価(1千円未満は切り上げ)

  ウ 時短要請期間と同日付の期間の売上で申請する場合は、
     前年又は前々年の時短要請期間と同日付の期間(5/26~6/8)の売上高
        ÷時短要請期間の日数(定休日等を除く実営業日数)
        ×0.3 = 支給単価(1千円未満は切り上げ)

  ※売上高は営業時間短縮要請の対象にかかるもの(消費税及び地方消費税は除く。)。
   なお、算定した額が2万5千円未満の場合は2万5千円(下限)とし、7万5千円を超える場合は7万5千円(上限)とする。

 

 ②大企業(売上高減少額方式) ※ア~ウのいずれかを選択可 ※中小企業等もこの方式を選択可 
  ア (前年又は前々年の5月及び6月の売上高 - 本年5月及び6月の売上高)
        ÷当該期間の定休日等を除く実営業日数
       ×0.4 = 支給単価(1千円未満は切り上げ)

  イ 月ごとの売上の把握が困難な場合は、
     (前年又は前々年の年間の売上高÷年間の定休日等を除く実営業日数
      -本年5月及び6月の売上高÷当該期間の定休日等を除く実営業日数)
       ×0.4 = 支給単価(1千円未満は切り上げ)

  ウ 時短要請期間と同日付の期間の売上で申請する場合は、 
     (前年又は前々年の時短要請期間と同日付の期間(5/26~6/8)の売上高
             -本年の時短要請期間(5/26~6/8)の売上高)
            ÷当該期間の定休日等を除く実営業日数
             ×0.4 = 支給単価(1千円未満は切り上げ)

  ※売上高は営業時間短縮要請の対象にかかるもの(消費税及び地方消費税は除く。)。
   なお、以下のいずれか低い額を上限とする。
    (1)20万円
    (2)アからウまでで算定した前年又は前々年に係る売上高
       ÷当該期間の定休日等を除く実営業日数
        ×0.3 = (1千円未満は切り上げ)

 

 4.創業特例、事業承継特例等

令和2年5月2日以降に創業した場合(創業特例)、令和2年5月2日以降に個人事業者が事業の承継を受けた場合(事業承継特例)等の取扱いは、別に定めることができるものとします。

 (創業特例)

  令和2年5月2日以降の創業(開店)の場合の取扱いについて[PDF:123KB]

 (事業承継特例)

  令和元年5月2日以降の個人事業者の事業承継の取扱いについて[PDF:110KB]

 

 Ⅱ 申請要件

協力金の申請要件は、次の全ての要件を満たす方(5.を除き、以下「申請者」という。)とします。

1.対象地域で対象施設(別表1)を運営する事業者(県外に本社がある事業者を含む。以下同じ。)で、大企業、中小企業(中小企業基本法(昭和38年法律第154号)第2条第1項各号に規定する中小企業者をいう。)、個人事業主、特定非営利活動法人及びその他法人(社会福祉法人、学校法人、一般社団法人、公益社団法人、一般財団法人、公益財団法人、農業法人等の各種法人をいう。)であること。
2.営業時間短縮の要請を行った日(令和3年5月24日)以前から、法令等が求める営業に必要な許可等を取得のうえ、対象施設を運営していること。
3.業種毎の感染拡大予防ガイドラインを遵守していること。
 (参考)新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン(チラシ版)[PDF:2MB]
4.午後8時から午前5時までの間の営業しようとしていた事業者が、本県の要請に応じて、令和3年5月26日から令和3年6月8日までの間において、営業時間の短縮若しくは休業を行うこととし、午前5時から午後8時までに限って営業すること。
5.申請者等(代表者のほか、役員又は使用人その他の従業員若しくは構成員等)が、暴力団(高知県暴力団排除条例(平成22年高知県条例第36号)第2条第1号に規定する暴力団をいう。)又は暴力団員等(同条第3号に規定する暴力団員等をいう。)に該当しないなど、別表2に掲げるいずれにも該当せず、かつ、将来にわたっても該当しないこと。

 

 Ⅲ 申請手続等

 

本協力金の申請受付は終了いたしました。

 

1.協力金に関する問い合わせ先

 協力金の申請手続等に関してご質問等がある場合は、以下の協力金申請手続相談窓口へお問い合わせください。

  高知県営業時間短縮要請協力金申請手続相談窓口(コールセンター)

    電話番号:088-823-9809

    受付時間:午前9時から午後5時まで(土日、祝日も開設しております。)

 

2.申請書類

   ・★申請フロー図[PDF:120KB]
   ・★申請等要項一括印刷用[PDF:978KB]
   ・申請等要項[PDF:137KB]
   ・【別表1】対象施設[PDF:48KB]
   ・【別表2】暴力団の排除[PDF:49KB]
   ・【別表3】申請書類[PDF:105KB]
   ・【別表4】県税事務所及び市町村役場の一覧[PDF:33KB]


   (申請様式)
   ・★申請様式一括印刷用[PDF:688KB]
   ・【様式1】支給申請書(共通)[XLSX:33KB]
   ・【様式2-1】支給申請書(中小企業等用)[XLSX:42KB]
   ・【様式2-2】支給申請書(大企業用)[XLSX:42KB]
   ・【様式3-1】売上高の証明申請書(中小企業等用)[DOCX:16KB]
   ・【様式3-2】売上高の証明申請書(大企業用)[DOCX:16KB]
   ・【様式4】誓約書[PDF:70KB] ※誓約書は必ず自署で記載してください。


   (記入例:申請様式)
   ・★記入例一括印刷用[PDF:631KB]
   ・【記入例:様式1】支給申請書(共通)[PDF:173KB]
   ・【記入例:様式2-1】支給申請書(中小企業等用)[PDF:144KB]
   ・【記入例:様式2-2】支給申請書(大企業用)[PDF:143KB]
   ・【記入例:様式3-1】売上高の証明申請書(中小企業等用)[PDF:96KB]
   ・【記入例:様式3-2】売上高の証明申請書(大企業用)[PDF:91KB]
   ・【記入例:様式4】誓約書[PDF:86KB]

 

3.申請書類の入手方法又は場所

 以下の方法又は場所で入手できます。

   〇高知県庁のホームページから印刷又はダウンロード

   〇高知県庁本庁舎1階ロビー内

   〇対象地域内の県税事務所

   〇対象地域内の市町村役場の所定窓口

 

.申請書類の受付期間

   令和3年5月31日(月)から令和3年8月2日(月)まで

 

5.申請受付方法

  以下の方法で、申請を受け付けます。

  ⑴郵送による受付

   申請書類を以下の宛先へ郵送してください。

   なお、簡易書留など郵便物の追跡ができる方法で郵送してください。

   令和3年8月2日(月)の消印有効です。

   〈宛先〉

    〒780-8570 高知県庁

             「高知県営業時間短縮要請協力金 申請受付係」

      ※申請書類の入った封筒は郵送用の封筒としてご利用いただけます。

      ※切手を貼付のうえ、申請者の住所及び氏名を必ずご記入ください。

      ※送料は申請者側でご負担をお願いします。

  ⑵オンラインによる受付

   >>オンライン申請はこちらから

   ※添付ファイルのデータ容量の上限は20MBとなっておりますので、添付の際はファイルサイズにご注意ください。

   ※オンラインによる受付は、令和3年8月2日(月)までに申請があったものを有効とします。

    令和3年8月3日(火)0時以降に行われた申請は受付しませんので、あらかじめご注意ください。

 

6.支給の決定

申請書類を受理した後、その内容を審査し、適正と認められるときは、協力金を支給します。協力金の支給は、令和3年6月中旬から順次開始する予定です。

 

7.通知等

申請書類の審査の結果、協力金を支給する旨の決定をしたときは、協力金をお支払いするとともに、支給決定通知を発送します。

なお、申請書類の審査の結果、協力金を支給しない旨の決定をしたときは、後日、不支給に関する通知を発送します。

 

 Ⅳ その他

1.店頭や広告類(Web、SNS含む。)で告知されている営業時間や休業日と申請内容が異なる場合など、申請要件に該当しない事実や不正等が疑われる場合は、対象施設の営業時間短縮の取組に係る実施状況や対象施設の運営状況に関する検査を実施し、又は報告を求めることがあります。

2.上記の検査等の結果、申請要件に該当しない事実や不正等が明らかであると判明した場合は、協力金の不支給を決定し、又は支給決定を取り消します。

  既に協力金の支給を受けている申請者は、協力金を返還するとともに、協力金の受領の日から返還の日までの日数に応じた加算金(協力金の額に年10.95%の割合で計算した額)を支払わなければならない場合があります。また、返還金及び加算金が納期限までに納付されない場合は、延滞金が加算されます。

3.申請書類に記載された情報については、協力金の支給や検査等に関する事務のほか以下の場合を除き、使用しません。

  ①県内の市町村が、独自に創設した新型コロナウイルス感染症の拡大防止のための営業時間短縮要請等に対する協力金に関する事業を実施するために必要であるとして、高知県に情報提供(申請者情報、振込先等)の依頼があった場合

  ②税務情報として使用する場合

  ③高知県情報公開条例(平成2年高知県条例第1号)第5条の規定に基づく開示請求を受けた場合

  ④国の行政機関等が支援金等の支給要件の該当性等を審査するため必要な場合であって、当該審査に必要な限度で高知県に情報提供(申請書及び提出資料に記載された情報)の依頼があった場合

4.上記2.による申請要件に該当しない事実や不正等が判明し、高知県が協力金の返還等を求めた申請者については、法人名や対象施設名などの情報を公表することがあります(虚偽申請であると認められた場合も、不支給とするとともに公表することがあります。)。

 

 Ⅴ 関連資料

  よくあるお問い合わせ(Q&A)[PDF:138KB](令和3年6月4日更新)

  時短営業の張り紙(例)[PDF:519KB](そのままお使いいただけます。)

 

※お問い合わせは、「高知県営業時間短縮要請協力金申請手続相談窓口(コールセンター)」(088-823-9809)までご連絡くださいますようお願いします。

この記事に関するお問い合わせ

高知県 商工労働部 経営支援課

所在地: 〒780-8570 高知県高知市丸ノ内1丁目2番20号(本庁舎5階)
電話: 金融担当(融資担当)088-823-9695
(貸金業担当)088-823-9905
商業流通担当 088-823-9679
事業承継・診断担当 088-823-9697
団体指導担当 088-823-9698
ファックス: 088-823-9138
メール: 150401@ken.pref.kochi.lg.jp

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