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平成21年度総会 開催!
平成22年2月5日、平成21年度総会が開催されました。

■日時:平成22年2月5日(金) 14:00〜15:00
■場所:中村商工会議所(3F 大会議室)
■参加者数:約30名


■議事
 1.開会
 2.会長挨拶(多和博嗣会長)
 3.議事
  1)平成20年度事業報告について
  2)平成20年度収支決算報告について
  3)監査報告
  4)平成21年度事業計画案承認について
  5)平成21年度収支予算案承認について
 4.報告
  1)ツルの渡来状況
  2)助成・補助事業について
   (1)セブン−イレブンみどりの基金
   (2)イトーヨーカドーの助成
  3)「第1回四万十つるの里祭り」について
 5.その他


■概要
はじめに事務局から、平成20年度は過去最大の72羽のナベヅルの飛来があったことから、活動が非常に活発化したことが報告されました。ツルを見かけた際の注意を呼びかける記者発表を行ったことや、当会の取り組みが紹介されたお米が全国で販売されたことなどから問合せ等の反響もあり、啓発の取り組みが効果的に行われたことも強調されました。
平成21年度の事業については、特に、江ノ村地区でのえさ場・ねぐらづくりについて、地元の農家の方々に田の管理をお願いしたことが功を奏し、今季は二番穂を十分に残せていることが紹介されました。また、当会の活動をより多くの地域の方々に知っていただくため、2月27日(土)に「四万十つるの里祭り」を開催することも説明され、身近な人への声がけと各種催し運営への協力が呼びかけられました。


《写真》
上:総会の様子
中:マナヅルの写真を手に今季の飛来状況について説明する澤田先生
下:「四万十つるの里祭り」のポスター
  ※祭りについてはこちら→http://www.nakamura-cci.or.jp/doc/tsuru/topics000031.htm
■今季のツル飛来状況〜澤田先生談話〜
「今季は、隣の宿毛(すくも)市で3羽のマナヅルが越冬していますが、四万十川・中筋川流域では6〜7の飛行が確認されているのみで、越冬は見られませんでした。今後は、3月頃に九州からの北帰行の姿が見られることに期待したいと思います。」
 
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