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平成26年度総会を開催しました
■日時:平成26年8月5日(火) 16:00〜17:00
■場所:中村商工会館(3F 大会議室)
■参加者:23名
■議題
 1.開会
 2.会長挨拶(武田正会長)
 3.議事
  1)平成25年度事業報告について
  2)平成25年度収支決算報告について
  3)監査報告
  4)平成26年度役員について
  5)平成26年度事業計画(案)承認について
  6)平成26年度収支予算(案)承認について
 4.報告
  1)昨年度越冬したマナヅルのビデオ鑑賞
  2)平成25年度ツル渡来状況等について
    (野生生物環境研究センター所長 澤田佳長氏)
 5.その他

■実施概要
はじめに、武田会長より、昨年度四万十市で待望のツルの越冬が確認されたことが振り返られました。続いて事務局から、会員有志で撒いたモミの育ちがよく、えさ場の状態が良好であったことが、ツルが越冬した要因の一つではないかと考えられたこと、澤田佳長氏がツル保護を始めて40年となることを記念した写真パネル展を開催し、期間中約500人という多くの来場があったことなど、昨年度の事業概要が報告されました。
平成26年度の事業計画に関する協議では、例年とほぼ同様の取り組みを行っていくことに加え、「四万十つるの里祭り」と連動して、西日本エリアでツル類保護活動を行っている各地域の方々と意見交換や交流を図るシンポジウムを開催することが決定しました。
最後に、昨年度、秋から冬にかけて連日ツルの行動を観察された澤田氏がその際のツルの様子を報告し、「2羽で来た翌年には子どもを連れて4羽になって渡来した事例もあり、今年も来てくれるのではないか」と期待の言葉で会を締めくくられました。


《写真》 ※写真はクリックすると大きくなります。
上:総会の様子
中:武田会長の挨拶
下:昨年度越冬したマナヅルの様子を撮影したビデオも鑑賞しました
 
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